フォトアルバム
我家の家主さながらのソメイヨシノ
上のは先月のブログ表題部に掲載した写真ですが、3月末の締め切りには間に合わず、ほんの一輪咲きでお茶を濁してしまいました。開花途上のわが家の主のデブ桜は、まるで枯れ枝にも似て、お隣の屋根が透かして見える。
いや~ぁ、何ともみっともない!!。
ひと月遅れの汚名挽回とはなりますが、今年の靖国神社「標準木」の開花予測も二転三転して後ずらしになったのですから、それに便乗してご勘弁の程。
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同根異色?
まさか、同じ根っ子から色の違った藤花が咲くわけではないはず。でも、隣り合わせにわが身を堂々と誇示する。
しかも花の形も片や下方に花びらがたれ下がるのに、もう一方は固まって咲く。ひょっとしたら、蔓の巻き付く方向も、そして、葉の形状も違うのかしら?
まあ、桜花(おうか)も藤花(とうか)も、一字違いではあっても“似て非なる”もの。
研究心旺盛とはお世辞にも言えない。どうでも良いことにこだわるなんて老ボケの証拠なのですよ。
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