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我家の家主さながらのソメイヨシノ

 

 

 

  上のは先月のブログ表題部に掲載した写真ですが、3月末の締め切りには間に合わず、ほんの一輪咲きでお茶を濁してしまいました。開花途上のわが家の主のデブ桜は、まるで枯れ枝にも似て、お隣の屋根が透かして見える。

いや~ぁ、何ともみっともない!!。

ひと月遅れの汚名挽回とはなりますが、今年の靖国神社「標準木」の開花予測も二転三転して後ずらしになったのですから、それに便乗してご勘弁の程。 

 

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同根異色?

 

  まさか、同じ根っ子から色の違った藤花が咲くわけではないはず。でも、隣り合わせにわが身を堂々と誇示する。

しかも花の形も片や下方に花びらがたれ下がるのに、もう一方は固まって咲く。ひょっとしたら、蔓の巻き付く方向も、そして、葉の形状も違うのかしら?

 まあ、桜花(うか)も藤花(うか)も、一字違いではあっても“似て非なる”もの。

研究心旺盛とはお世辞にも言えない。どうでも良いことにこだわるなんて老ボケの証拠なのですよ。

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15年6月JIMDO.docx
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13年12月本文他.docx
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表題部の写真

 

 

 

 

 

 

春の息吹 百花繚乱

 

 

 

高校生のころから趣味の一つに写真があり、父親に懇願してはLEICAFなる外来希少種を拝借しては得意げに持ち歩き、テーマ絞り込むなんてものではない。滅茶苦茶に写しまくっては、狭くて蒸し暑い暗室でDP作業にふける。焼いたり引き伸ばしたりして得意気にふるまっておりました。また、OB会の写真クラブの末席も汚し、互いに切磋琢磨して、大袈裟に発表会なんてきざっぽくも開いてもおりました。

被写体は仲間との山行とか旅行の記念写真が殆どになりましたが、コロナ禍に遭遇してからは外出も控えめとなり、それよりも、老いの年輪の重なるにつれて“蟄居三昧”の毎日となってしまっています。まあ、カメラや三脚が“重すぎる”なんてぼやきだしたら、“ハイ、それま~でよ”なんでしょうね。

 

今年も、朝いちばん。近くの公園で山吹の黄色が一斉に花開く花群を見るにつけ、小学校で習ったのではないかなぁ?太田道灌に関わる、「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞ悲しき」。ことの経緯と言うか日本語の“あや”と言うのか、その成り行きに思わず合点したことが頭をかすめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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