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表題部の写真

 

 

 

 

 

 

春の息吹 百花繚乱

 

 

 

高校生のころから趣味の一つに写真があり、父親に懇願してはLEICAFなる外来希少種を拝借しては得意げに持ち歩き、テーマ絞り込むなんてものではない。滅茶苦茶に写しまくっては、狭くて蒸し暑い暗室でDP作業にふける。焼いたり引き伸ばしたりして得意気にふるまっておりました。また、OB会の写真クラブの末席も汚し、互いに切磋琢磨して、大袈裟に発表会なんてきざっぽくも開いてもおりました。

被写体は仲間との山行とか旅行の記念写真が殆どになりましたが、コロナ禍に遭遇してからは外出も控えめとなり、それよりも、老いの年輪の重なるにつれて“蟄居三昧”の毎日となってしまっています。まあ、カメラや三脚が“重すぎる”なんてぼやきだしたら、“ハイ、それま~でよ”なんでしょうね。

 

今年も、朝いちばん。近くの公園で山吹の黄色が一斉に花開く花群を見るにつけ、小学校で習ったのではないかなぁ?太田道灌に関わる、「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞ悲しき」。ことの経緯と言うか日本語の“あや”と言うのか、その成り行きに思わず合点したことが頭をかすめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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