プロフィール

 

自己紹介について:

 

 

 

 

 

 

 

 パソコンの走りっていうんでしょうか、高校生の頃、olivettiとかunder woodとかいう手動英文タイプライターを習って以来、仕事人生ではワープロに始まってパソコンではシャープMZシリーズ。 

 進化極まりない“電子計算機に必死に追いついては、悪筆や計算音痴的部分の助っ人としての機能を甘受させていただいてまいりました。 

 インターネットもメールも多用してきましたが、業務目的が太宗を占め、個人の用向きはほとんど無かったと言っても過言ではありません。  

 ところが、自分を積極的に表に開示し、不特定多数の方を含めてパソコンを通じて会話をし、“顔さえ見たこともない”知己を得る為のツールとして、しっかり定着しているようです。 

 このような、至便極まりない効用はわかってはいても、「はい、そうですか」と素直に入ってゆけない躊躇する私でもありました。 

 ここで、JIMDOなるホームページを発刊するにあたっても、馴染めない部分の皮を一枚一枚はがし、作成手法にも慣れるのにも若干のの時間がかかりそうです。 

 2013年10月に谷川岳の話に及び、たまたま私の姓が「谷川」であることを明らかにさせていただきましたが、ペンネームを、「谷川 岳人」(タニカワ タケト)と申します。 

 

 自信を持ってHPを通じて“わが身を晒す”自信がついた時点で、詳しく自己紹介させていただきます。 

 

出身地: 東京都

 

表題部の写真

 

 

 

 

 

 

春の息吹 百花繚乱

 

 

 

高校生のころから趣味の一つに写真があり、父親に懇願してはLEICAFなる外来希少種を拝借しては得意げに持ち歩き、テーマ絞り込むなんてものではない。滅茶苦茶に写しまくっては、狭くて蒸し暑い暗室でDP作業にふける。焼いたり引き伸ばしたりして得意気にふるまっておりました。また、OB会の写真クラブの末席も汚し、互いに切磋琢磨して、大袈裟に発表会なんてきざっぽくも開いてもおりました。

被写体は仲間との山行とか旅行の記念写真が殆どになりましたが、コロナ禍に遭遇してからは外出も控えめとなり、それよりも、老いの年輪の重なるにつれて“蟄居三昧”の毎日となってしまっています。まあ、カメラや三脚が“重すぎる”なんてぼやきだしたら、“ハイ、それま~でよ”なんでしょうね。

 

今年も、朝いちばん。近くの公園で山吹の黄色が一斉に花開く花群を見るにつけ、小学校で習ったのではないかなぁ?太田道灌に関わる、「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞ悲しき」。ことの経緯と言うか日本語の“あや”と言うのか、その成り行きに思わず合点したことが頭をかすめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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